COLUMN

ETC

浴室リフォームの最新事例 – 2

19年間使用したユニットバスをリフレッシュすることになり、
ショールームで実物を確認することに。

 

新型コロナウイルスの影響のため、
大半の住宅設備系ショールームは事前予約制になっており、
TOTOではインターネット予約画面から日程を選択できますが、
今回の場合、1ヶ月先まで空きがありませんでした。

 

TOTOのウェブサイトでは、訪問前の事前相談が可能で、
ショールームに行く前の準備シートもダウンロードできますので
活用をお勧めします。

 

 

訪問したのはJR新宿駅「南口」より徒歩5分の場所にある
「TOTO東京センターショールーム」

 

 

コラボレーションショールームとして、
JR南新宿ビル7・8Fの2フロアーに渡って
TOTOだけでなく、DAIKENとYKK APの各種製品を体験できます。

 

システムバスルームのフラッグシップモデル「SYNLA」は
目立つ場所に展示されてました。
「おそうじ浴槽」の自動洗浄機能が確認できます。

 

実物を確認したらミーティングコーナーに移動して
担当コーディネーターさんから製品の詳細な説明を頂きつつ、
模型パーツを使って壁パネルと浴槽、床の検討を行います。

 

 

専用ソフトによるシュミレーションパースや
オプションも含めた製品価格もその場で確認できます。

 

また決定した仕様の図面資料一式を提供頂けるので
施工会社に見積を依頼する際もスムーズという
まさに至れり尽くせりな対応です。

 

ユニットバスはカラーやオプションの選択肢が多いため
なかなかカタログでは決めきれません。

 

その点、ショールームでは実物が体験できる上、
カラーコーディネートがとてもわかりやすく、
改めてショールームのメリットを実感しました。

 

続きは施工編です〜♫