kay me 毛見社長インタビュー

「挑戦する女性を応援する」をミッションとして ライフスタイルを応援するブランド kay me（ケイミー）の ファウンダー毛見純子社長にお話を伺いました！     — ナリングとの出会いを教えてください。   kay me銀座本社を現在の銀座中央ビルに拡張移転する際に、 オフィスとショールームの設計から施工まで依頼させて頂きました。   — 初めて毛見社長にお会いしたのは2013年10月でした。 …

オフィスチェアのクリーニング手順と定期的なメンテナンスの重要性

オフィスチェアは日々の業務の中で最も使用頻度が高い家具の一つです。 定期的にクリーニングを行わないと、汚れやダストがたまり、見た目だけでなく、健康にも影響を与える可能性があります。 今回は、オフィスチェアのクリーニング手順と、その重要性についてご説明します。   クリーニング手順 1.表面のホコリを取り除く まず最初に、オフィスチェアの表面に付着したホコリやゴミを取り除きます。 掃機を使って、座面や背もたれの隙間に入り込んだ細かいゴミもしっかり…

Integrity-誠実であること。

お客様とミーティングを重ねてデザインやコストを決定後、 工事スケジュール調整、施工会社への発注、 続いて工事着工へとプロジェクトは進んでいきますが、 私達の全ての業務がお客様には見えていません。   私たちは、目指す空間の完成イメージを ３次元パースや図面、素材サンプル等で 出来る限り具体化してお客様と共有します。    一方で、そのゴールに向かう道筋はたった一つでは無く、 プロである我々の裁量に委ねられている要素が…

恵比寿の隠れ家イタリアン

梅雨に入りジメジメと蒸し暑い日が続いていますね。 気温差も激しいので体調を崩してしまう方も多いと思いますが、 夏バテしないためにもご飯はしっかり食べないとですね！   そこで先日、恵比寿にある隠れ家イタリアン『トラットリアゴデレッチョ』に行ってきました！     こちらのお店はランチによく行っていたのですが、 最近メニューがリニューアルされて、コスパが抜群なんです☆   パスタランチは種類にもよります…

写真加工のプレゼンテーション

レイアウト図では動線や必要要件のチェック等はできますが、 ２次元の平面図を見て空間を立体的に捉えるのは 我々プロでもハードルが高いのが正直なところです。   そのため弊社では空間デザインを進める上で、 お客様と完成イメージを随時共有しながら 更新を重ねるステップを大切にしています。    空間デザインの３次元表現は手書きスケッチの時代から PCの普及によってＣＧ（コンピューターグラフィクス）が一般化しました。   …

モジュラーファニチャー「Tesera」

オルガテック東京2022「ベストプレゼンテーションAWARD 準グランプリ」を受賞した モジュラーファニチャー Teseraをご紹介致します。     Teseraはモジュラー家具で有名な「ハラーキャビネット」と同様、上質な製品であるだけでなく、 突板仕様の木目も選択可能なため、ご自宅からオフィスまで様々なデザインに調和することができます。   また、パーツの交換・組み替えにより、違う形の家具に組み替える事ができるので レ…

DXマーク認証取得のお知らせ

弊社は、DX推進によって新たな提案価値を創出すると共に、 業務効率化及び健全性を高めて人と社会に貢献するために 昨年９月よりDXマーク認証取得の取り組みを行なってまいりました。   その結果、一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会より ４月２０日付けでDXマーク認証取得事業者に認定されました。   https://www.sp2.or.jp/information/detail/38   DX化への取組み…

セカンドハウスのフルリノベーション – 3

 三浦半島の最南端で昨年9月に着工したプロジェクト。    最初に現地を訪れた時の外観はこんな状態でした。    内陸部での建物は紫外線や大気による劣化で済みますが、 沿岸部ではさらに潮風があります。   その潮風によって外壁は通常より劣化するスピードが速く、 この建物もガラス窓サッシやタイル目地の劣化が目立ち、室内に漏水も。    そこで、建物の外装全体を細部までリフレッシュすることにしました。        &nbs…

超撥水パールトーン加工

近年オフィスにも必ずと言っていいほど リラックス・リフレッシュエリア配置のご要望いただきます。   木製のダイニングテーブルや素敵なソファーセット、 コーヒーメーカーや観葉植物などを配置して 働いている人々が休憩したり、コミュニケーションを取ったり 今のオフィスに非常に大切なスペースです。   ただし、あくまでもオフィスの休憩スペースですから 日々のメンテナンスも考えなくてはいけません。     …

オフィスプランニング事例 – 3

今回は、川越のシェアオフィス「SHARE UP KAWAGOE」フリーエリアのご紹介です。      今回のメインは特注で制作した幅4mの文具カウンターです。    天板面が収納になっており、日々使う文具をスッキリと片付けられるだけでなく 人が自然と集まり、コミュニケーションの生まれやすい空間となります。