自宅でのリモートワークに必須のデスク。
国内外のサプライヤーから
高いデザイン性とコスパを両立した様々な製品が販売されてます。
例えば LOWYAのインダストリアル調デスク。
幅140センチの天然パイン材無垢天板にスチール脚で24.990円。
しっかりした作りで高さ調整が可能なIKEAのTHYGE(ティゲ)は9.990円です。
良質なデスクは数多くありますが、
天板面に電源用の配線孔が付いているものとなると
一気に選択肢は限られてくる上、
いかにもオフィスっぽいデザインの製品が目立ちます。
因みに、一般的なデスクの配線孔はこんな感じですね。
そこで、デスクに後付けできるスタイリッシュな電源用パーツを
いくつかご紹介します。
先ずはスタンダードな配線孔ですが、
スガツネ工業では丸型配線孔だけでも色や素材、サイズ違いで
なんと100種類以上の製品があります。
中にはちょっとキュートなデザインも。
角形配線孔もいろんなタイプがリリースされていて、
ソフトクローズ機構付きの高級モデルも選べます。
続いては電源を天板に組み込むパーツ。
コンパクトな家具用コンセントを天板に取り付けるのが一般的ですが、
最近では工夫を凝らした製品が登場しています。
スライドカバー付きの家具用コンセントは、
カバーがあることでコンセントのほこりよけ機能と共に、
使用していない時はスッキリした印象になります。
カバーは樹脂と金属タイプがあって、
方側スライドと両サイドにスライドするモデルが用意されてます。
また、カバーの動作は開閉保持と常閉仕様の2択です。
コンセントがくる〜んと回転するタイプもあります。
コンセントをぐい〜んと引っ張り出すタイプも!
USBだけでいいから目立たないデザインを〜
というニーズに応えるパーツもあります。
テーブル天板に対応機器を置くだけでワイヤレス急速充電が可能な
モデルも発売されてます。
因みにお値段は定価で15.000円です。
最後に私のデスクをご紹介。
カタカナの「ロ」の字の真ん中を90度折り曲げた形状の脚フレームをデザインして
クロームメッキのフレームと木目天板をフラットに納めることで
シャープな印象に仕上げてみました。
そして配線対応はと言いますと、あえてパーツを取り付けず、
フレーム間のスキマから配線を取り出すという、至ってシンプルな方法に。
デスク周りの配線処理は、
チョットした工夫でグ〜ンと効率アップしますので
少しでも皆様のご参考になれば幸いです〜♫